二度目の台湾ライブは、日本から来てくれたお客さんと
現地のお客さんがたくさん来てくれて盛り上がった。
やっぱり二度目と言っても海外ライブは緊張感があるわけで
前日はあまり睡眠をとることができなかった。
でももちろん本番が始まればエンジンがかかり突っ走った。
前回も思った事だけど、言葉が通じようが通じまいが
音楽の持つ力に僕も含め包み込まれてしまう事
もしかしから言葉が通じない分、心で聴く準備が早く整うのだと思う。
翌日は西門という街で歌った。
ずっと一人の男性が聴いてくれていて、終わったあと話をしたら
Drumsの先生だった。
次回は一緒に演奏する事を誓った。
2000Km離れた国台灣、また帰る国が一つ増えた。